2007年3月30日

次男の就職

Filed under: ,社長ブログ — boss @ 4:13 PM

来週から、ついに次男が就職します。彼には特別の思いがあります。小学4年の春に妻が病で他界し、かなり壮絶な子育てというより私が彼に育てられた思いがあります。当時、私は父の会社(鉄工所)と設計事務所の両方を抱え、特にメインであった鉄工所は都心の近郊である船橋地区では構造的な問題として、撤退せざるをえない状況でありました。会社というものは創るより閉鎖するほうが難しいといいますが、私の場合も例外であるはずがなく、対外的にはかなりの修羅場を切り抜けてきました。普通ならば家庭のほうもかなりめちゃくちゃになっても仕方ない状況でありましたが、そんな中で、彼の愚痴や泣き言を聞いたことがありません。時々、もう大学生であった長男が帰ってきて、私の代わりをしていたように思うが、私の印象では彼は、いつ帰っても一人小説を読んで平然としていました。中学の時はもちろん、高校になっても特に私を悩ませた記憶はない。塾にさえ行きたいということを聞いたこともない。考えてみると、私は忙しさにまぎれて、たぶん親らしいことは何もしていないのかもしれない。そして最も驚いたことに、彼はそのまま現役で東大に入学してしまった。もちろんそれからも、私を困らせることもなく、そしていま就職していきます。きっと彼のような人をエリートと言うのかもしれない。私の近しい人にそのような人がいないので、いま父として、彼にどのようなサゼッションをしてよいか解らない。たぶん私の想像を絶する苦労が待っていると思う。いまは、ただ負けるなとエールを送るしかない。

2007年3月29日

N邸 吹き抜け

Filed under: 設計 — admin @ 4:38 PM

2階のメインはギャラリーになっています。回廊を通って工房へ入ります。ベランダからの光が入り大変明るい家です。

2007年3月28日

N邸 居間から台所

Filed under: 設計 — admin @ 1:49 PM

居間から台所を写した画像。台所には開口があり、吹き抜けでもある居間を覗けます。2階ギャラリーの床は根太レスという床材で厚さ30mmの床材と天井材が一体になった材料を使用しています。この材料を使うことによって1階の天井は高く取れるし部屋に一体感が生まれます。歩いた感じも厚みがある分かなりしっかりした感じでした。

2007年3月27日

アモイ旅行 1.永定土楼

Filed under: 旅行日誌,社長ブログ — boss @ 5:31 PM


中国アモイの近郊の永定地区に沢山の土楼ががあります。明や宋の時代に北方民族に追われた客家と呼ばれた漢民族の住居です。円形や方形の共同住居です。四合院などと呼ばれる典型的な中国の城壁住居から移行した形が円形土楼だと思われるが、大きいものでは直径80mもあります。今回見学させてもらった円形土楼は、1階は二箇所の井戸と側溝をはさんで小さな食堂と厨房がいくつも連なった輪の形に建てられ、その中心にお堂とちょっとした広場で構成されていました。2階から4階まではみんな6帖位の広さの個室になっているようです。外壁と中心に向かう壁はレンガと土で構成されており、その他、床および跳ね出しの廊下等は木造になっています。外部の庇の深さはもちろん土壁の防御のためであるが、とても美しい影を創っている。

2007年3月16日

N邸 玄関

Filed under: 設計 — admin @ 4:35 PM

この住宅は夫婦二人暮らしで仕事場(工房)と絵画や作品を展示するギャラリーを併設しています。玄関を入ってすぐに階段があります。1階が居間で吹き抜けになっており、2階のギャラリーと一体となっています。一見冬場は寒そうですが、1階の床暖と南面に開口があり暖かいです。

2007年3月15日

中国アモイ旅行

Filed under: 旅行日誌,社長ブログ — boss @ 4:27 PM

アモイの近郊に客家と呼ばれる北方民族に追われた漢民族が円形や方の土楼と呼ばれる土と石の城壁に囲まれた大家族住宅があります。若い頃よりその暮らし振りを見たくて楽しみにしていました。

2007年3月13日

N邸 外観

Filed under: 設計 — admin @ 5:27 PM

敷地は線路と道路に囲まれた場所であり、南に面して電車が通る場所。

N邸 エントランス

Filed under: 設計 — admin @ 3:13 PM


個人住宅
一戸建て木造軸組工法

敷地面積:151.27㎡
建築面積: 65.41㎡
延床面積:109.92㎡

サイト更新のお知らせ

Filed under: お知らせ — admin @ 2:11 PM

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